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システム設定:タイムカード

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システム設定:タイムカード

タイムカード

タイムカード機能の設定です。

 

タイムカードの利用

タイムカード機能を有効にするチェックです。

 

休憩時間の初期値

出勤時間と退勤時間が登録されたタイミングで休憩時間が登録されていない場合、自動的にここで設定した休憩時間が登録されます。その値を設定します。

 

丸めの単位

打刻時刻の切り上げ(出勤)・切り捨て(退勤)を行うことができます。

分単位の打刻ではなく端数の切り捨て(退勤時)・切り上げ(出勤時)をおこなうことが可能です。打刻まるめの設定は、5分単位・10分・15分・30分・60分単位から選択します。

たとえば、5分単位の切り上げなら、出勤時刻が8時56分だと9時00分として扱います。15分単位の切り捨てなら、退勤時刻が18時13分だと18時00分として打刻します。

 

日付変更時刻

営業日としての1日の区切り時刻です。

 

集計の開始日

タイムカードの1ヶ月のレポートを集計する開始日です。

 

時間外労働

36協定における各種時間、日数を設定します。

 

延長可能時間

法定労働時間を超えて、延長することができる時間数(月45時間以内。年360時間以内)

 

特別条項(限度時間を超える場合)

  • 1箇月限度時間(45時間)を超えて労働させることができる回数(6回以内に限る)
  • 1箇月法定労働時間を超える時間数と休日労働の時間数を合算した時間数(100時間未満に限る)
  • 1年法定労働時間を超える時間数(720時間以内に限る)

 

労働可能な法定休日数